屋外での人物撮影ではストロボが超重要。ストロボは暗い場所で使うと思っている人が多いですが、ストロボは明るい場所で使うものです。
キヤノンレフ機用としてはEX430 III-RTを使用しています。大柄なのが欠点でバランスが悪いです。ニコンのZ6用としてはNikon SB-300を使用していますが、こちらは小型な反面ハイスピードシンクロ非対応であったり光量不足であったりして少し不満でした。
Nissin i400を買ったワケ
ガイドナンバー40にしては超小型という触れ込みのNissin i40というストロボがありました、i400はその廉価版という位置づけです。以前は15000円程度でしたが、最近は1万円以下になっています。しかも、販売者はニッシンダイレクト(メーカー直販)なので安心です。
他のストロボとのサイズ比較
サイズがとにかく小さいです。
左から順にSB-300、i400、EX430です。i400はワイレス機能等々が省かれているわけですがそれにしてもEX430と比べて驚くほど小さいです。ガイドナンバーがほぼ同じストロボとは思えない。(EX430はガイドナンバー40クラスとしては普通のサイズです。)
Z6+i400
このサイズならコンパクトなミラーレスでもアンバランスにならずに使えますね。
Z6+SB-300
この値段は買い
この値段は間違いなく買いです。上位のi40はワイヤレス機能とビデオライト機能が追加されていますが、およそ18000円ほど。これもメーカー純正から考えればかなり安いですが、i400はそれらがない代わりに1万円以下です。そしてガイドナンバー40、ハイスピードシンクロ対応です。
(マイクロフォーサーズ用)
(上位機種 i60A ニコン用)
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