PC/デジモノ

スイッチボットプラグミニの消費電力をBLEで読み取る(Bookworm対応)

スイッチボット温湿度計のデータをBleakを用いて取得する方法は以前紹介しました。今回はスイッチボットプラグミニのデータを扱ってみたいと思います。公式APIを使う方法は以前取り上げましたが、コマンドの発行数に限度があったりして使いにくいので...
マイコン/Arduino

ESP32-C3のLightSleepで超低消費電力を実現する(という夢を見た)

これまでESP32-C3の電池による長時間駆動の取り組みを行ってきました。その第4回目です。今回は消費電力の削減に必須となるマイコンのSleep動作の検証を行いました。DeepSleepとLightSleepこれまでの検証では、待機中の消費...
PC/デジモノ

Logicool MX Anywhere3SとLogiOptions+について

M905、MX Anywhere2,2SとLogicoolの最上位コンパクトモデルのマウスを愛用してきました。で、今回セールで安くなっていたMX Anywhere3Sを購入しました。このマウスの良いところは散々語られていますし、腐っても1万...
PC/デジモノ

ESP32マイコンの電池駆動を考える(3)

ESP32-C3を電池のみで長時間駆動させる検証を行っています。BME280などのセンサーで取得した環境情報などをWifiを通してSQLサーバーにアップロードする方法で、データ送信時以外はDeepSleepさせることで電力消費量の削減をしま...
PC/デジモノ

Debian12(bookworm)対応!Switchbot温湿度計の遊び方

Debian12、RaspberryPiOSでいうとBookworm世代からpythonの実行には仮想環境を用いることが奨励(強制)されるようになりました。今回は仮想化Python環境に対応したSwitchbot温湿度計の読み取りプログラムを紹介します。
マイコン/Arduino

M5StampPicoでLチカする

M5StampPicoは、ESP32を搭載したマイコンボード・M5シリーズの末弟とも言える製品で、切手サイズの小さな本体にWifi、Bluetooth、12個のGPIOを搭載しています。メインプロセッサはESP32-PICO-D4です。また...
マイコン/Arduino

ESP32-C3をXBOXコントローラーから操作する

今回はXBOXのコントローラーからESP32-C3を操作する方法を紹介します。WiiリモコンをESP32で利用する方法は以前紹介していますので次の記事をご参照ください。Bluepad32Bluepad32というライブラリを使用します。様々な...
マイコン/Arduino

ESP32マイコンの電池駆動を考える(2)

以前、ニッケル水素電池でESP32-C3を駆動させる記事を書きました。ESP32-C3のDeepSleepの機能をつかって間欠動作させて超低消費電力とし、電池による長時間駆動を目指す試みです。今回はアップデートとして、バッテリーの見直しによ...
PC/デジモノ

データ可視化ツールGrafanaを使おう!

データを可視化するソフトウェアGrafana(グラファナ)を紹介します。Grafanaとは?データの可視化といえばAmbientが非常に軽快で使いやすいです。無料プランは一定の制限がありますが、必要最低限の機能に絞っているおかげで設定が簡単...
マイコン/Arduino

レギュレータの逆接続はOKか?

タイトルからしてダメに決まってんだろ!というのが正常な反応です。が、果たして本当にそうなのか少し調査&考えてみました。結論としてはよくわからないので、識者の方は是非読んでコメントください。条件本記事で扱う"逆接続"とは入力電圧<出力電圧の状...